車って維持費がかなりかかりますよね…筆者は地方在住で近くに駅もないためマイカー必須の地域に住んでいます。夫婦それぞれに車が必要なため税金、車検、自動車保険は2台分…そしてガソリン代もかかります😢それでもこどもの送迎や通勤を考えると手放すことはできない現実。削減できない項目を嘆いていても仕方がないので、金額を抑えられるところを徹底的に抑えていきましょう!
自動車保険ってどこも同じ!?
自動車を乗るようになったのはまだ社会人なりたての頃。保険のことはよくわからないので自動車保険も何も考えず親が入っている保険会社に入りました。事故が起きた時に困らないように必要な出費だと自分に言い聞かせ、高い保険料を毎年払っていました。
近年CMでネット型保険の言葉を聞くようになってからも保険料は乗り換えてもさほどかわらないと思っていました。
しかし、こどもが生まれ出費が増え、家計がカツカツになりどうしても固定費の削減が必要となったときに保険の見直しを兼ねて他社での見積りをとりました。
すると年間にして2台分で9万円の削減に成功!!鳥肌が立ちました💦たった一回保険の見直しと乗り換えの手続きをしただけで、9万円のプラス✨しかも見積もりは無料!なぜもっと早く見直さなかったのか…9万円×今までの保険に入っていた期間を思うと…悔やんでも悔やみきれません😢
でもこの記事を見ているみなさんは大丈夫!保険を見直さなければと気にかけている証拠ですから😊あとは行動するのみ!一緒に無駄な支出はどんどん削減していきましょう!
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大事なのは補償内容
ここで注意していただきたいのは保険は保険料が安ければいいものではありません。万が一の困ったときに利用できなければ意味がないのですから。必要なところはしっかりと補償をし、過剰な補償・オプションはつけない。この見極めが大事です。
最低限の保障としては、【相手への賠償】です。相手への賠償には2種類あります。「対人賠償」と「対物賠償」です。人身事故により、数億円単位の賠償が生じるケースがあります。「対物賠償」についても同様です。店舗や踏切事故となってしまうと数千万~数億円の賠償が必要となります。事故を起こしてしまったショックで立ち直れない状況の中、お金の心配もしなければいけないのはどうしても避けたいですよね😢
なので、「対人賠償」「対物賠償」は無制限で契約をしておきましょう!
相手方への保障の他には、自分や同乗者の保障、自分の車の保障、オプション保障があります。心配になり、あれもこれも付けたい気持ちになるのですが、保険料を安く抑えて必要な出費があるときに備えておくというのも一つの方法です。2台以上車を所有している家庭では、保障が二重になる項目もありますので、本当に必要な項目かどうかを確認してプランを選びましょう。
また車を運転するのが自分だけや夫婦だけの場合、保障範囲を限定することで保険料の削減になりますし、年齢を限定することでも安くなります。ネット型保険ではインターネットで申し込みをするだけで1万円割引があったり、車検証のペーパーレス化による値引きもあったりします。保障内容はそのままで割引が受けられるのはお得ですね。
同時に何社も見積もりできる!
見積もりを取るときは契約している自動車保険の証書を手元に置いておくとスムーズに進められます。インターネットで同時に何社も見積もりができるサービスもあるので、時間と手間を最小限に、一番自分にあった保険を見つけましょう!

保険スクエアbang!

最後に
保険は、一回契約して終わりではなく、年齢や家族構成の変化に合わせて定期的な見直しが固定費削減につながります。保険の更新時期などタイミングをみつけて取り組んでみましょう!
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