【効果絶大】家計の見直しは固定費から!おすすめ固定費見直し3選

家計の見直しは固定費から! 家計管理

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こんにちは!2児の母maiです🐶
突然ですがみなさん節約しようと思ったら何から始めますか?

食費や娯楽費を削ろうと時間をかけてスーパーをはしごしたり、品質ではなく値段で商品を購入したり、休日のお出かけを躊躇したり…

その節約方法ちょっとストップです!!!

もちろん浪費はいけませんが、家族の大事な健康のもととなる食費や日々の楽しみとなる娯楽費を削る前にできる節約があります!

その節約方法とは固定費の見直しです。

固定費の削減をまだしていないご家庭はぜひおすすめしたいです!!!

この記事では、筆者の体験をもとに見直してよかった固定費についてお伝えしていきます。

💡この記事はこんな人におすすめ💡
☞家計を見直したいけど何から始めたらいいかわからない
☞食費や電気代の節約は長続きしない
☞固定費の見直しをしてみたい
☞そもそも固定費ってなに?

そもそも。

家計には、【固定費】と【変動費】があります。

固定費:住居費(家賃、住宅ローン)、水道光熱費、通信費(インターネット、携帯)、保険(医療、生命、学資など)、自動車費(駐車場代、税金)、習い事やサブスクリプションなど毎月おおよそ決まった額の支払いが発生する支出のこと。

変動費:食費や娯楽費など、毎月変動がある支出のこと。

今回の記事では、このうち固定費の削減についてクローズアップしてみていきましょう~!

1.固定費見直しのメリット

固定費の節約は、生活の質を落とさず、一度見直しをすると持続的に効果を得ることができるというメリットがあります。一方で変動費となる食費や娯楽費、交際費などの節約は我慢を強いられることが多く、ストレスがたまり長く続けにくいです。固定費の削減は、手続きの変更などが少し大変ですが、一度見直すと数万円の節約になったりと効果が絶大です。

2.見直すべき固定費3選

①医療・生命保険

何年も前に加入して加入しっぱなしになっていませんか?

ライフスタイルの変化に伴って定期的な見直しが必要です!

今はFPさんに無料で相談できるサービスがたくさんあるので、専門家からみてもらうのが一番よいと思います。


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ちなみに…

我が家は独身時代から加入していた医療保険・生命保険を結婚後も継続して加入していました。どちらも掛け捨てではなく、貯蓄型の保険。いわゆる返戻金がありますよ!という内容の保険だったので、毎月の掛け金が一人あたり1万円超え💦いくら貯蓄型とはいえ、毎月の家計が苦しくなっては元も子もありません😢貯蓄と保険を分けて考えようということになり、生命保険のみ掛け捨てに切り替えることになりました。(医療保険については掛け捨てにしてもさほど金額が変わらなかったたため変更しませんでした)

生命を掛け捨てに切り替えたことで毎月の保険料は2人分で8千円安くなり、1年にすると9万6千円削減することができました。✨

②自動車保険

こちらも入りっぱなしになっていませんか?

年齢が上がるだけで保険料が安くなる場合もあります!

もっと確実なのはネット型保険にかえる!それだけです!!✨

筆者は、夫婦で自動車を2台所有していますが、自動車保険の見直しをしたことで年間9万円の削減になりました。保障内容はほぼそのまま、代理店を通じて加入していた大手保険会社の自動車保険からネット型保険に切り替えただけ!運転者の限定など、無駄な補償内容がないか要チェックです。9万円あれば次の車の積み立てにもできますし、旅行にも行けますね👏

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変更手続きは手間ですが、一度かえてしまうと日々節約に頭を使わなくてもよいので節約効果大です。

③通信費

夫婦2人格安スマホへ変更

 我が家は夫婦でスマホをそれぞれ1台ずつ所有。元々は大手会社で契約していたため、毎月8000円/台前後。2台で16,000円。そこへインターネット回線も引いていたため通信費は毎月22,000円程かかっていました。

長年大手キャリアを利用していたため変更には勇気がいりましたが。

変更してよかった!

2人分格安スマホへ変更したところ毎月9千円の削減につながりました!年間にすると10万8千円!!回線もドコモやソフトバンクと同じ回線ということでインターネットのつながりやすさなどは同じ!まさに生活の質を落とさずに節約できる項目ですね!

自宅や職場のWi-Fi環境が整っていれば、プランを一番安いものにできるのでWi-Fiとセットで見直しするのがおすすめです。

ちなみに… 

格安スマホ会社はなぜ安いのか?

それは人件費をカットしているからです。大手携帯会社のように販売店を多く持たず、インターネット販売が主であるため、コストを大幅に削減できているのです。また格安スマホ会社は独自の通信設備をもっていないため設備投資費用もかからず、月額使用料を安く抑えることができています。

理由もわからず安いと何かデメリットがあるあのではないかと不安になりますが、その仕組みを知ると乗り換えの不安も軽減されるのではないでしょうか。

④サブスクリプション

ちょっとお試しで加入してみよう~と入ったサブスクやコロナ渦で必要となったサブスクをそのままにしていませんか?

生活スタイルが変化すると今まで大活躍だったサブスクもなくても大丈夫な存在になっていたり。

もちろん便利に越したことはありませんが、出番の少ないサブスクを解約してみる勇気も大事です💡 

④月払いから年払いに変更

サブスク、NHK受信料、保険料などそれぞれの内容の見直しが済んだらあとは、年払いに変更です。

月払いから年払いへの変更は初年は大変ですが、その後は毎月積み立てておくなどすると支払い月にアタフタしません。

年払いへの変更は、一つ一つの額をみれば大きな額ではありませんが、合わせてみると結構な金額になることも。

一度に全部するのはちょっと厳しいという方も一項目ずつ年払いへ変更していってみるのをおすすめします。

3.最後に

今回は固定費の削減をテーマにお伝えしてきました。

我が家はこれらの項目を見直すことでトータル年間にして29万4千円の削減ができました。生活を質を落とさずに不要な支出を抑える!

豊かな暮らしをするためには支出を抑え、家計を整えることはとても大事なポイントです。手続きは手をつけるまでは大変ですが、今気持ちが向いているときに重い腰を上げてぜひ取り組んでみましょう!

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